Зокрема, були присутні журналісти газет «Yomiuri Shimbun», «Asahi Shimbun», «Mainichi Shimbun», «Sankei Shimbun», «Tokyo Shimbun», «Japan Times», економічного видання «Nikkei Keizai Shimbun», інформаційних агентств «Kyodo News» та «Jiji Press», кореспонденти телеканалів NHK та TBS.
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ウクライナのイーホル・ハルチェンコ駐日大使は4日、都内で会見し、ロシア軍がクリミア半島で展開していることについて、改めて「侵略だ」と非難した上で、「EUをはじめ日本などと協力し、外交的解決を図る努力を続けている」と述べました。
「クリミア半島の状況は、異常。軍事的侵略だ。(ロシアが)決定したことは大きな間違い。ロシアが言っていることは何の説明にもなってない」(イーホル・ハルチェンコ駐日大使)
ハルチェンコ大使は「ウクライナの国民の自由が危険にさらされている」と述べた上で、「ロシア側の説明は嘘ばかりだ」と厳しく非難しました。また、クリミ ア半島でロシア軍が活動していることについて、「両国が結んでいる軍事協定の明らかな侵害で、異常な状態だ」と指摘しました。その上で「EUなど国際社会 の支援も受け、解決していきたい」と述べました。
一方、クリミア自治共和国で独立の是非を問う住民投票が予定されていることについ て、「住民投票は中央政府の元で行われるもので、独立をめぐる住民投票は違法」と切り捨てました。さらに、「自分の認識では現地のロシア系住民は4割程度 でマイノリティ。ロシア国旗を掲げた映像などはロシアのプロパガンダ」と述べました。
会見の中でハルチェンコ大使は、時に言葉を荒げ、ロシアが介入してくることではないと何度も繰り返し、軍事介入を決定したプーチン大統領を批判しました。
「正常化と言っているが、ウクライナ国内で起きたことでプーチン氏には関係のないことだ」(イーホル・ハルチェンコ駐日大使)
また、「我々が生きているのは1930年代ではなく2014年」と述べ、自国民の保護を目的に侵攻したナチスドイツを引き合いに、ロシアを批判しました。(04日19:14)