ウクライナのハルチェンコ駐日大使は17日、都内で記者会見し、通貨ルーブルが急落するなど経済が不振に陥っているロシアに関して、ウクライナ情勢をめぐり欧米が発動した対ロ制裁の効果が着実に出ていると評価した。
大使は「作用はゆっくりだが、この数日、この経済的な『武器』は目に見える形で効果を表している」と指摘。「ルーブルはこの2日間で20%下落し、株式市場も急落した」と語った。
大使は「新しい年はウクライナに平和が訪れることを希望する」と強調。クリミア編入やウクライナ東部への介入といったロシアの行動は、政権崩壊にもつながり得ることをロシアの指導者が理解するよう望むと語った。
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