人道的協力の発展は、ウクライナと日本の包括的関係のさらなる発展に大きな貢献を続けている。

両国の文化交流は両国大使館の文化広報活動を通じて行われているほか，姉妹都市（京都市とキエフ市，横浜市とオデッサ市）の交流等草の根レベルの交流も行われている。
2017年は日本とウクライナとの外交関係樹立25周年に当たり，同年を「ウクライナにおける日本年」と位置づけ，ウクライナ各地で様々な日本文化行事が開催された。

2018年は「東京におけるウクライナ・ウィーク」が行われました。

2019年は「日本におけるウクライナ文化月間」が開催され、ウクライナのクラシック音楽コンサート、伝統的な民族衣装の展示会、ファッション・ショー、ペトリキウカ塗の体験教室、ウクライナの近代的なアーチストの作品の展示会などが行われました。

2020年、在日ウクライナ大使館は以下のイベントに協力しました。

• オリジナル フレーム切手「ウクライナ×日野市　ホストタウン フレーム切手」の発行 （2020年11月）
• 品川駅における«Festivals in the World»という国際文化紹介展示 への参加（2020年10月）
• オデッサ・横浜WEB写真展 ＜姉妹都市提携55周年＞ （2020年10月）
• ウクライナの歴史と文化に関するオンライン・レクチャー （2020年9月）
• 橿原市におけるウクライナ写真展 （2020年7月～8月）
• ゾヤ・スコロパデンコによる「相撲。チャンピオンの生涯」というバーチャル展示会の開催（2020年5月29日～10月1日）
• ウクライナ水泳連盟等の東京2020オリンピックにおける 尼崎スポーツの森での事前合宿に関する協定書調印式 （2020年3月） 
• Imagine OneWorldキモノプロジェクトへの ウクライナ文化大臣勲章の授与 （2020年2月）