ウクライナ大統領が提案する和平計画の実現、そして東部でさらなる犠牲者が出ないようウクライナが努力している中、ロシアの支援を受けている非合法武装集団は嘲笑うかのようにウクライナ国民を殺害し続けている。
昨晩スラヴャンスク近郊で、携帯式対空ミサイルによりMi-8型ヘリが撃ち落とされ、9名のウクライナ兵士が命を落とした。ウクライナ軍検問所へのテロリストによる銃撃でさらに2名が命を落とし、4名が負傷した。
6月20日以降、テロリスト側が武器を使用した事象は40件以上起きている。
今回、我々は親ロシア派のテロリストは平和を望んでいないことを確信した。彼らは戦争をもたらし、ウクライナの平和、安全を破壊することだけを考えているのである。
ロシア武装勢力の傍若無人さは子供たちに対しても広がっている。6月24日に武装勢力はハリコフ州のクラマトルスク孤児院「アントーシカ」の障害を持つ35人の子供たちの避難を再び妨害した。孤児院の職員たちの介入のおかげで、ロシアのロストフ州へ子供たちを強制的に連れて行こうとするのを阻止した。
これら悲惨な出来事は、ロシア連邦がうわべだけ声明を出しているものの、ロシアのテロリストは罰せられることはないと感じていることを物語っています。ロシア政府は一度もテロ行為を批判しておらず、ほぼ毎日武装勢力、テロリストの攻撃でウクライナに多くの犠牲者が出ていることに対しても、遺憾の意を表していません。
ウクライナは国際的なパートナー国と世界中の文明国に、我が国の東部で起きている侵略に対する大規模な反対活動への団結を呼びかけています。