ディナーに次ぎ、イギリス政府報道官が下記のように述べた。
日曜日の夕方、キャメロン首相とメルケル首相がハノーファーCeBIT開会式後ワーキングディナーに参加した。
論議の中心は、先週の欧州理事会に引き続きウクライナ情勢となった。両首相は、現状を段階的に改善させ、またロシアが速やかにコンタクトグループに加わるようにすることが最優先事項であることに合意した。予定されているクリミアの人民投票は非合法的なものであり、その正当化を試みた場合はロシアにとって望ましくない結果を伴うといった意見が改めて述べられた。また、国際社会がウクライナ景気の安定化に貢献できる方法の検討を含め、ウクライナ政府を引き続きサポートしていかなければならないことについても意見が一致した。
その他には、次回の欧州理事会が優先すべき課題について話し合われた。
最後に、欧州連合が他国との関係強化を図る方法、特にアメリカ合衆国、いずれは中国と貿欧投資協定の締結について話し合った。両首相は、今年中に前進を遂げるべく、相互に協力し合い欧州連合・米国間の貿易交渉に勢いをつけていくことに合意した。