・#ロシア による侵略が始まって以来、ウクライナでは #MH17 便298名の旅客を含め、4500人近くの方が死亡しました。ロシアが支援し武器を提供している暴力集団の犠牲です。
・新たな停戦期間が宣言された2014年9月5日以降だけでも、テロリストらの手により130名もの平和的ウクライナ住民が命を奪われました。
・これら罪のない犠牲者は全て、ロシアが絶えずウクライナ東部暴力集団に提供し続けている武器により殺害されています。
・テロリストらはその人道に対する罪の責任を負い、「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」はテロ組織と認められるべきです。
・ロシアはミンスク合意を無視し非合法的な武装集団を支援し続ける限り「国際テロ支援国」でしかなく、ウクライナを人質に取っているとしか言いようがありません。平和的ウクライナ人や外国人の死の責任がロシアにあります。
・ロシアはその使い手である武装集団を批判したことが一度もありません。これはつまり、テロリストらの思想や立場を支持している、ということになります。
・国際社会は決して、一種のテロリズム(イスラム過激派)に勝つために他種のテロリズムを支持する者と協力すべきではありません。
・世界がロシアの侵略を止めさせなければ、ウクライナでは武装集団の手による死者が今後も続出し、ヨーロッパも永遠に安心することができません。
・ウクライナ東部におけるテロリストらの暴走を止めることこそが、国際社会が国際テロに立ち向かう上で実質的な一歩となるでしょう。1月15日、#ウクライナ では武装集団の犠牲となった方々を覚えて日間喪に服す旨発表されました。