ハルチェンコ駐日ウクライナ大使:「隣人(ロシア)による容赦のない国際法違反がある一方で、ウクライナは突出した国際的支援を受けている」
ハルチェンコ大使は、ウクライナは国際法に反してロシアがクリミアの編入を完了するという課題を抱えているが、それに立ち向かうための政治的体制は整っ ているとアピールしました。そして、日本政府が表明したウクライナに対する最大約1500億円の支援などに対し、感謝の意を表しました。

一方、ロシア国防省が発表したウクライナ国境付近に駐留を続けていたロシア軍の一部の撤収開始については、「ロシアの高官らの言葉は信頼性を失ってしまった」として懐疑的な見方を示しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000024257.html
政治的に強い国に=改革努力を強調-ウクライナ大使
ウクライナのハルチェンコ駐日大使は1日、東京都内で記者会見し、ロシアによるクリミア編入などのウクライナ危機に関して「社会が結束を強め、(欧州への統合の)将来ビジョンも明確になった。国際社会から強力な支援も得られ、政治的にもより強い国になった」と主張した。
大使は「この困難な時期に、欧州連合(EU)や日本は強固な姿勢で支援してくれた」と述べ、特に日本は最大限の支援提供を表明したと評価した。
一方で大使は「議会も最近、(改革の)痛みを伴う法律を採択した。それが実施されれば、短期的に国民の生活水準は下がっても、長期的には経済の再生や競争力向上につながる」として、政治・経済改革への努力を強調した。 (時事)(2014/04/01-19:05)
