3月22日、在日ウクライナ大使館では、ウクライナ人アーティストのゾヤ・スコロパデンコ及び福島出身日本画家の鈴木龍郎による「チェルノブイリと福島の風景と花」という共同展示会が開かれました。この展示会の主な目的は、原子力発電所における事故の影響を受けた地域の美しさと最も早い復興への熱望を伝えることです。
開会式には、日本外務省、東京と福島県の芸能人及び企業家、日本のマスコミ、日本におけるウクライナ人コミュニティーの代表が70名以上出席されました。
セレモニーの際、ハルチェンコ・ウクライナ大使は、様々な困難にもかかわらず、被災地での生活が続いているから、前向きな考え方を持って、もっとも良いことを期待しながら、未来に目を向けることが重要であると指摘しました。また、大使は、ウクライナと日本が世界で原子力発電所事故を経験した唯一の国であるため、お互いに助け合い、支援し合うことが大事だと強調しました。
また、開会式のとき、ウクライナ人のバンドゥリーストであるナターシャ・グジーは、タラス・シェフチェンコの詩を使ったオリジナル曲を演奏してくれました。
本展示会は、著名な日本のデザイナーである高田賢三氏によるチャリティー・プロジェクト「起き上がりこぼし」も参加しています。
在日ウクライナ大使館にて10月15日まで開催しています。


