日本に駐在するウクライナのハルチェンコ大使はBS-TBSの番組に出演し、ロシア系の住民が多い東部へのロシアの軍事侵攻の可能性はまだ残っていると述べました。
「いろいろなところからの情報によると、(ロシアが)侵攻する可能性はまだ残っている。この数日間、ウクライナはここで戦闘態勢をとって侵攻に備えるようにしている。敵対行為を回避するよう外交努力が行われている」(ウクライナ ハルチェンコ駐日大使)
ロシアのウクライナ東部への軍事侵攻の可能性について、ハルチェンコ大使は「可能性はまだある」としたうえで、ウクライナ軍も侵攻に備えていると述べまし た。その上で、軍事衝突を回避するため、国際社会と協力し、外交努力を続けていると述べました。さらに、ウクライナ政府としてはロシア政府と話し合う用意 があるが、ロシアが応じないと批判しました。

「ロシアと友好的であることは何ら問題ない。これまでもそうだった。しかし、ロシアがそうさせなくしている。侵略してくる国とどう友好的でいろと」(ウクライナ ハルチェンコ駐日大使)
一方、ロシアから天然ガスの供給を止めるなどの圧力をかけられる可能性については、EUやアメリカとの協議が進められていることやこれから先の季節は暖房が必要にならなくなることなどを挙げ、楽観視する考えを示しました。(23日23:18)

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