取材に応じるウクライナのハルチェンコ駐日大使=1日午後、東京都港区の同国大使館
ウクライナのハルチェンコ駐日大使は1日、東京都内で共同通信と会見し、同国南部クリミア自治共和国の情勢について「危機的状況にある」と懸念を表明、事態悪化を回避するため、国際社会は外交努力を強めるべきだと訴えた。
大使は、クリミアの空港などを支配下に置いた親ロシアの武装部隊の帰属を特定するのは困難としながらも「テレビを見ればロシア軍がクリミアの路上を徘徊しており、(ウクライナの)内相は事実上の侵略と言えるとしている」と指摘。
ロシアは「(外交解決に向けた)協力を全くしようとしない」と批判した。(共同)