在日ウクライーナ大使館

キエフ 03:46

ウクライーナと日本の文化人道協力

人道的協力の発展は、ウクライーナと日本の包括的関係のさらなる発展に大きな貢献を続けている。

2018年、在日ウクライナ大使館とクライナコミュニティの代表なメンバーはさまざまな文化イベントに参加しました。

 地球市民フェスタ(神奈川県小田原市、2月25日)、港区ワールドフェスティバル(東京都港区、3月25日)、GUAM諸国の枠組みの中で参加した「グローバルフェスタJAPAN 2018」(東京都江東区、9月29日)などです。 以上のフェスティバルの中で、ウクライーナのアートの展示、ウクライーナの歴史と文化のミニレクチャーを行いました。また、ウクライーナ料理を紹介し、ウクライーナのアンサンブルによる上演を行いました。

  ウクライーナ独立27周年に際して、「世界貿易センタービル」(東京都港区)において、ウクライーナだけに専念した、写真展を開催しました (9月26日〜10月30日)。写真展では、人気の観光名所、歴史的な建造物や風景、伝統的な衣裳、ウクライーナの国民的な料理などを紹介しました。

 在日ウクライーナ大使館は港区の区役所、ウクライーナと日本人の歌手と音楽家、在日ウクライーナコミュニティ「クラヤヌィ」、東京のウクライーナ学校「ジェレルツェ」と共同して、「ウクライーナ・ウィーク」を東京、赤坂区民ホールで、11月21日から30日まで開催しました。以上の「ウクライーナ・ウィーク」のイベントの中で、ウクライーナアートの展示を行い、ウクライーナの陶磁器、ペトリキウカ塗り、伝統的な人形、ピサンカを展示しました。また、ウクライーナについてのプレゼンテーション、短編映画「Dyakuyu」の上映、伝統的な魔よけ人形と刺繍のワークショップも行いました。  それに加えて、バンドゥーラ奏者であるオペラ歌手のオクサーナ・ステパニュック、ピアニストのR.カバタ、バイオリニストの日本ウクライナ芸術協会代表 澤田智恵、オペラ歌手の田中美佐子、東京のウクライーナ学校「ジェレルツェ」の踊り手による、ウクライーナ日本友好コンサートも開催しました。

東京オリンピック2020への準備を目的として、「カルチュラル オリンピック」という枠の中で一連の文化行事が行われています。

東京オリンピック2020に向け、日本の伝統美をアピールする、イマジン・ワンワールド「KIMONO PROJECT」にウクライーナは参加しました。ウクライーナの伝統的な工芸品のモチーフを用いた着物を制作していただき、オリンピックに向け、展示されます。駐日ウクライーナ大使は、昨年11月に、ウクライーナの着物をデザインした太田正伸さんに会いに金沢(石川県)の工房を訪れました。12月23日、東京にウクライーナデザインの着物は現れました。駐日ウクライーナ大使夫人のマリア・ハルチェンコさんが、皇居での、天皇誕生日のレセプションに着物を着て参加しました。

ウクライーナ大使館は障害を持つアーティストのコンテストである「 “Paralym Art” World Cup」の主催団体を支援しています。そして、ウクライーナから参加者として、代表を送る事を目標としています。優勝者の一人である、ペルーのH.Barezuetaさんの作品「マスカラ・ドゥ・ラ・ディアブラータ(悪魔のマスク)」をウクライーナ大使館は表彰しました(8月27日)。

 ウクライーナと日本のアートの交流は2018年、更に深化しました。

2018年2月2日から5月20日まで、福島県会津地方の名産品、起き上がりこぼしをウクライーナ、日本、フランス、イタリア、ベラルーシなど、世界の多様な才能により、色付けした「起き上がりこぼしプロジェクト」の展示会が明治大学にて開かれました。その際、本プロジェクトの創立者のファッションデザイナー、高田賢三さんのウクリーナにおける活動が紹介されました。

 3月にウクライーナ大使館は日本人アーティスト、夏目さんによる、ウクライーナ軍兵士のイラストレーションの展示を行いました。また、ウクライーナ人アーティストのZ. スコロバデンコさんと福島出身の日本人アーティストのT. 鈴木さんによる合同展示「チョルノブイリと福島の風景と花」を開催しました。